2018年4月6日金曜日

四十男のにわかVAPE研究37 - Steel Vape Phoenix Bottom Feeder Mod -

皆さまご無沙汰しております。怒涛の4ヶ月を何とか乗り越え、息も絶え絶えな私ですが、ウェブログを記することができる位になりました。

そして、またまたブログランキング圏外に弾き飛ばされてしまいましたが、もう過去など振り返らずこれからの残り少ない未来を見据えて生きていこうと考えている今日この頃、如何お過ごしでしょうか?やすです。

VAPEの最新事情や、良いものの紹介などは他のブロガーの皆さまにお任せしておいて、私は地道にサボりながら細々とネットの海にゴミのような記事を垂れ流していや、海にゴミを垂れ流してはいけません。

それが例えや比喩とはいえ海にゴミを捨てるなんて奴は人間の はい?そうですね、落ち着きます。

そんなことよりGoogleから「Google AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート」という長い表題のメールが先々月から6件も届いております。

これは、煙草関連の広告はGoogle AdSenseのポリシーに違反しているから掲載してはいけませんし、あなたがだらだら放置してるとAdSenseの広告掲載を中止しますよというものです。

それは死活問題だぞコノヤロウ!もうウェブログ辞めちゃう?とも思ったのですが、落ち着いて考えてみると、今まで一度もGoogle AdSenseからの広告収益の振り込みがあった訳でもなく、こちらからすれば、Google AdSenseの広告が掲載されようが、されまいが関係ないといえば関係ないのです。ランキング圏外ですし。

まあ、こちら都合でどうでもいいといってしまえばそれまでですが、Google AdSenseからすれば迷惑この上ないのでしょうね、まだ右の方にamazon vapeの広告は掲載されていますか?

Steel Vape Phoenix Bottom Feeder Mod


さて今回の投稿は、私自身初のメカニカルスコンカーMODです。
遠い遠い昔の「番外編」でも記しましたが、Squonk Bottom Feeder Modが欲しくて予算が許すものを探していたところ見つけました。

何故にこれ?とお思いでしょうが、思い入れがあるとかではなく、予算条件にあったものがこれしかありませんでしたので、深く追求してはいけません。サラリと先に進みます。

昨年10月末には届いていたものですので、私的にも今更感が否めませんが、それもいわなければ誰にもわからないことですので、更にサラリと進めていきます。

この投稿はSteel Vape Phoenix Bottom Feeder Modのレビューになるのかどうかはわかりません。

もう240回くらい記してると思いますが、このウエブログ自体が、私のためのVAPEの記録という意味合いが強ので、この投稿は「サラリとSteel Vape Phoenix Bottom Feeder Modを開封し、どれだけ思い入れなくベーピンしたのか」の記録なのです。

Steel Vape Phoenix Bottom Feeder Modの購入を検討されている方や、詳しい情報を知ろうとされている方は、Steel Vape Phoenix Bottom Feeder Modで検索して他の方のわかりやすい説明をみれば、海辺で遊ぶ磯蟹は慌てふためいて走り出すことはないと思います。



スペックコピペ略してスペコピペ

本体サイズ:W50xD25xH80 mm
材質:アルミニウム アルマイト(陽極酸化処理)仕上げ Phoenixトーテム彫刻
   内部ポリカーボネート バッテリーケース耐火ポリカーボネート
スコンクボトル:容量7.5 ml 最高級無臭食品グレードシリカゲルボトル
対応バッテリー:20700 18650(バッテリーケース装着)
アトマイザーコネクト:510規格 調整可能なsqounkピン
カラー:赤 青 黒 紫の4色


箱は

表はこんなです


裏もこんなです

私はSteel Vapeの商品は初めての購入ですので、同社の他の商品と比べることはできませんが、綺麗な感じの化粧箱で、まぁまぁ高級感があります。



シュリンクされていましたヨ



表の右上に内容物のカラーシールが2枚貼りつけてあります。何故に2枚か?




裏には内容物の説明があります。RDA?入ってるのでしょうか?




Steel VapeのオーセンティックチェックURLのQRコードと、スクラッチのシール、横向いてますが何ていうのでしょうかこれ?。オーセンティックスクラッチシール?何?

私はこの手のスクラッチはしたことはないのですが、これ毎回スクラッチする人いるのかしら?
QRコードの真ん中に小さな小さなシンボルマークが付いてます。




パカッとするとほら、入ってないでしょRDA。
今回、私の購入したSteel Vape Phoenix Bottom Feeder Modはアトマイザーが入っているものではありません。アトマイザーセットはSteel Vape Phoenix Bottom Feeder Mod kit(モッドキット)の方ですので、お間違えのないようにしてください。


中身は

MOD本体と18650用バッテリーケースと説明書です。



正面はこんなです


中学、高校生活を思い出す感じ


ボタン側はこんなです


底はこんなです


表のマーク


トーテムなフェニックス 目が死んでます


サイズ感はこんなです

本体表面はアルマイト加工が施されてありますので、見る角度によって若干の色合いが変わって見えたりします。この感じ嫌いじゃないです。

また、パネル側にSteel Vapeのロゴマークがカービングされていて、裏にはこのMODの象徴とされているフェニックスがカービングされています。これは好みが分かれるところだと思いますが、学生用蘭服略して学ランの中の刺繍みたいで私は好きじゃないです。

サイズ感は、大き過ぎず適度な感じでしょうか。私は態度と話すことは大きい方ですが、手と胆はあまり大きくありませんので、あと2mmくらい小さい方が好みです。


重さは


重量はバッテリーなしの状態で93gで軽いです。
今まで使用していたaspire NX75が168g、Tesla stealthが144gですので超軽量です。




20700バッテリーを装着すると150gです。




18650バッテリーを装着すると146gです、ああ軽い。

内部は
内部はこんなです

内部は内側にポリカーボネートが嵌っていて、磁石が5個埋め込まれています。
これは耐火ポリカーボネートだと思いますが、違うかもです。
使用できるバッテリーのサイズと電極表記があり、私のような草臥れた脳の持ち主でも間違え難い親切設計ですね。

スコンクボトルは最高級無臭食品グレードシリコン製で、容量は7.5mlです。
通常使用には充分な容量を確保できます。
最高級無臭食品グレードシリコンはぷにゅぷにゅで、かなり柔らかです。



パネル裏はこんなです

パネル側にも磁石が5個はめ込まれています。



底部はパネルの手がかり?指かかり?になります

ここをこうパカっと

パネルが本体底部でツライチに嵌るようになっていますので、そこが指かかりになりパネルの脱着がしやすいです。ちょっとしたことですが、親切設計ですね。
また閉めている状態で勝手に外れるといったこともありません。




スイッチの接点周りはこんなです

通電用の金属部分は真鍮でしょうか?
分解しやすいようにアトマイザーコネクト部分以外は、はめ込み式になっています。分解が楽にできてメンテナンスがし易いです。

ナット部分のギザギザ傷は分解するときに付いたものですすみません。

細部は



パフスイッチは15mm径の丸形です。わりと大きめで、角はラウンド状に面取りがされています。画像ではわかり難いのですが、表面が全体的に緩く窪んでいて、何気に指の収まりがいい感じです。

メカですので内部の金属プレートの反発を利用した機構です。
このMODにはスイッチロックは付いていませんので、持ち運びは当然ですが、使用しない時はバッテリーを外さなければなりません。

押した感じはテクニカルのようなクリック感はありませんが、適度な反発があるので、押し心地は悪くありません。
戻りもきっちり感じられて安心感があります。



スイッチ裏の金属プレートに接触する部分はPEEK素材でしょうか?絶縁がされています。




アトマイザーコネクト部分は510規格です。コンタクトピンはスプリング式ではなく、マイナスドライバーで調整可能です。



バッテリーケースはこんなです


穴あき筒状



バッテリーケースです。
18650バッテリーを使用する場合はこのケースを使います。
材質は耐火ポリカーボネートで穴が沢山開いていて成型時にできたバリが少し残ってます。

これってバッテリーのポジティブ側とネガティブ側のどちら側に被せるのでしょうか?
私は何となくネガティブ側に被せています。

もう記することもなくなってきましたので、そろそろいきますかー。

レッツベーピン!

Pelso V3を乗せてやりました。
セッテイングはいつものChina Kanthal 28 AWG twisted Single coil buildの0.8Ωくらいでジンワリ仕様です。

立ち上がりは、メカニカルMODを使用するのが始めてですので、何ともいえませんが、テクニカルMOD 18W位でベーピンしたときと比べるとパワフルな感じがします。あくまでそんな気がするです。





次はWASP NANOを乗せてGEEK VAPE Kanthal 24 AWG Spaced Single coil build 0.5Ωくらいでいってみます。
おお、ボツボツといい音がしています。
これくらいの抵抗値だとメカって感じがしてきます、気持ちいいです。


私としてのまとめは
今回初めてのメカニカルMODということでSteel Vape Phoenix Bottom Feeder Modを試してみました。

良いところ
  • 価格が安い
  • とても軽い
  • スイッチが指に馴染み、押しやすい
  • パネルの開閉がしやすい
  • 分解メンテナンスしやすい
  • 通電性がよい (私の使用範囲で)
  • 2種類のバッテリーが選べる


悪いところ
  • パフスイッチのロック機構がない
  • フェニックスのシンボルが、学ランの内側の刺繍みたい
  • 左手の親指でスコンクするときに、パネルの穴の淵に爪が触れると軽く削れる

とまあ、こんなところでしょうか?

外観は別にして、実用に関しては悪いところがあまり見当たりませんでしたので、正直驚いています。

スイッチの形状とパネルへのアクセス、内部にバッテリーの電極表記、メンテナンスのしやすさなど、日常使いの基本的な部分でストレスなく使用することができます。

私のような高抵抗でジンワリベーピンをする程度ならば、通電性も遅く感じることはなかったです。この辺りはあくまで個人の感じ方です。

しかし、こういっては何ですが、大抵のことには目を瞑ってしまうというか、雰囲気で流されてしまう性格ですので、私の評価は8割が適当なのですが、悪いところの最後に記したパネルの穴の淵に爪が触れると爪の表面が軽く削れるのは、かなりいただけない事象です。


この感覚、毎回鳥肌ものです

まぁ、右手でスコンクすればいいだけのことですが。


あ、あともう一つ気になったことですが、このMOD裏側のフェニックスのトーテム彫刻が、箱や説明書に印刷されているものと見比べてみると、表裏が反転しています。

開封してから何かずっと違和感があったのですが、これだったのですね。
私的にはシンボリックな図版がパッケージと商品で同じとはいえ裏表反転したものを使ってる時点でダメな感じです。

私が社長ならば、担当者は逆さ張り付け百叩きの刑に処しますね。
どうでもいいことかもしれませんが…。

わかります?これ


Steel Vape Phoenix Bottom Feeder Modは私的には

「フェニックスのトーテム彫刻が嫌いじゃなければ買って良し!」

以上。



本日登場したもの
これらの金額や在庫は購入当時のものですので、現在はどうなっているのかわかりませんすみません。

■ Steel Vape Phoenix Bottom Feeder Mod  $ 36


購入場所
■ FASTTECH


送料・合計
■ ¥0 計$ 36


注文から到着まで
■ 13日







では、次回にお会いしましょう! 

私の悪いクセで、日常的にストレスが限界を超えると余計なものを買ってしまいます。
これはもう何というかやり過ぎ感も限界突破ですが、どうしようもありません。この3ヶ月でお高い感じからお安い感じのアトマイザーを買いまくってしまってます。

尚且つ開封する暇がありませんでしたので、現在は積みアトマと化しています。

幸せ積みアトマ

時間ができたらどれからシバキまわしてやろうかと一服しながら考えます。


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4 件のコメント:

  1. ブログを拝見しました。
    コネクトピンは具体的にどの様に調整されてますか?アトマ側のピンの長さをノギスなどで計ったのち、MOD側を調整する。とかですか?

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    1. コメントをいただきましてありがとうございます。
      私の所持しているアトマイザーとこのMODを組み合わせて使用する限りはコネクトピンの調整は必要ありませんでした。

      もし、調整が必要な場合は面倒ですが、ノギスで計らず現物合わせで調整していきます。
      先ずコネクトピンを緩めて数ミリ出してからアトマイザーをセットします。コネクトピンがある程度出ている状態だと、アトマイザーが若干アトマイザーコネクトから浮き上がって止まりますので、そこからMOD側を少しずつ締めてアトマイザーが浮き上がらないように調整していく感じです。

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  2. コネクトピンを出しておいてアトマをセットした時に締めすぎなければいいだけでした(;^_^A
    返信ありがとうございました。

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    1. そうですか、良かったですね。

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