2018年7月23日月曜日

四十男のにわかVAPE研究43 - RVCC BLACK SERPENTES MINI -

はい、前回からの「時間が出来ましたので」の合間に急ぎ記しております今回も。
皆さまは忙しくなるとサイトの「お支払い」ボタンにそっとクリックをブチ込まれたり、ハタマタいろんな所にいろんなものを激しくブチ込まれたりする欲求が高まったりされませんでしょうか?。

はい?、そうですか、私は最高潮に高まってしまいますので、それは随分と困ったものだなぁと思いを巡らせる今日この頃、皆さま如何お過ごしでしょうか?やすです。

この機会に溜まっていたアトマの洗浄やらリビルドやらをしようとかとも思いましたが、つい最近良いものを手に入れましたので、このうれスゥィー勢いに任せてこのまま記していこうと思います。

さて今回はRVCC BLACK SERPENTES MINIです。
VAPEをされている方なら、一度は黒いボディのBLACK SERPENTESを目にしたことがあるのではないかと思います。

私はそれを見てしまった瞬間からアチコチ探し回っていたのですが、VAPE関連ではよくある「もうそんなん売ってるワケあらへんやん、アホか?」的な状況に陥っておりまして諦めておりました。

しかし、今回TBM JAPANさんがBLACK SERPENTES MINIを販売されているのを偶々お見かけし、電光のスピードで購入させていただきました。奇跡とはこういうことをいうのですね。
神様仏様はげまる様ありがとうございましたー。





RVCC BLACK SERPENTES MINI
これはフィリピンのRich vapers crib creationsというモッダーグループというのでしょうか?(私その手の情報に疎いもので間違っていたらご免なさい)そのRVCCのプロダクトとなります。

このMINIは木のボディとなり、以前のBLACK SERPENTESより背が低くなっています。
私は基本、高さ80mm以下のMODを好んで使用していますが、これはそのサイズ感に合ったMODですね。

もう643回くらい記してると思いますが、このウエブログ自体が私のためのVAPEの記録という意味合いが強ので、この投稿は「憧れのRVCC BLACK SERPENTESのMINIを入手し、言葉ではいえないようなイヤラスゥイー息遣いをしながら、どれだけ下品極まりなくベーピンしたのか?」の記録なのです。いえ、今回はベーピンせずに舐めまわすようにして眺めただけですすみません。

RVCC BLACK SERPENTES MINIの購入を検討されている方や、詳しい情報を知ろうとされている方は、RVCC BLACK SERPENTES MINIで検索して他の方のわかりやすい説明をみれば、幸せは発砲後の温かい銃だとわかる日が来るのだと思います。

スペックコピペ略してスペコピペ
スペックがわからなかったのでわかる範囲で記します。
間違ってたらご免なさい。
本体:ウッド(種類がわかりません)
内部チューブ:カッパー(銅)
アトマイザーコンタクト:ブラス(真鍮) ハイブリッド接続
バッテリーエンド:ブラス
バッテリー:1×18650(別売り)
スイッチ:スプリング式 デルリン、ステンレス
スイッチコンタクト:カッパー
サイズ:H約75mm W約27.5mm D約35mm(スイッチ部含まず)
重さ:101g(バッテリーなし)



箱は
シルクです


裏もそうです


これはドンゴロスなどに使われている麻布で包まれていて、麻紐で頭の方が括られています。
私には肌理の粗いシルクの布と編み込まれたシルクの紐にみえます。


中身は
もうね、これですよ


あああ、ステキー。
今回は特別に限定販売されたということで、カードやらなにやらは付属せず、MODのみが入っていました。
逆に綺麗な箱とかカードとかが付属したものがあれば、それはクローンかと疑っても良いと思いますねグフフフ。




スクっとお立ちいただいて




後ろ


また横


転がさせていただいて前から


そして後ろからも


ボタン周り


大きな窪み


3本スリット


BOX MODのようにみえますが、中身はカッパーのチューブが入っているメカニカルチューブMODですね。

ボディはBLACK SERPENTESの特徴的なデザインで、これが何ともいえません。
先ず、ボタン周りの形状ですが、四隅がラウンド状に大きくカービングされ、オクタゴナルに見えます。その下には大きなパイプ状の窪みと3本のスリットがどちらも水平に施されています。うーんイーネ。



赤い眼


そして赤い眼をした蛇と「黒蛇 BLACK SERPENTES」のロゴタイプが描かれているエンブレムです。




細部は
では細部をみていきましょう。

アトマイザーコンタクト


ぱかっと


アトマイザーコンタクトはブラス(真鍮)で、ハイブリッド接続になってます。
ハイブリッドのアトマイザーコンタクトの穴って何かアレですね、底のない闇みたいな感じです私だけですかそうですか。

裏には黒いパーツが嵌っています。これはデルリンでしょうか?。
あら、ネジ部分が汚れちゃってますね、ヨシヨシ磨いてやりましょう。



バッテリーキャップ


そしてポロンと


バッテリーキャップもブラスです。
ハイハイ、ここも何気に汚れていますので、磨いてあげましょうね。



カッパー


中はカッパーチューブで絶縁処理もされていません。バッテリーのラッピングが破れているものは使えませんね。








ボタンはデルリンでしょうか? 押し心地は少しジャリっとした感じがします。わかります?この表現。




私としてのまとめは
今回RVCC BLACK SERPENTES MINIというハイブリッドMODを入手して私なりに記してみました。
私なりにとかいっていますが、眺めてみただけですので、何のまとめもあったものじゃありませんし、もう嬉しい以外のなにものでもありません。

「何じゃそりゃ」とお思いの方もいらっしゃると思います。それはそれで嬉しがってはしゃいでいるだけですので、ご勘弁いただけたらと思います。



ここで私なりのRVCC BLACK SERPENTES MINIの気付いたところをまとめて記してみます。

気付いたところ
まあ、個人の価値観ですので、サラーリと読み飛ばしていただければと思います。
フィリピン製品全てがそうではないという前提で記します。
デザインはどれも特有で、素晴らしいものが沢山あるのですが、製品自体の汚れや品質については一般的に販売されているマスプロ製品と比べても追いつけてない部分があるような気がします。

ハンドメイドでの製造が主なのだと思いますが、私的には、加工のフィニッシュが荒いものが多い印象です。

ええ?これ使うの?とか思われる方もいらっしゃると思いますが、それを押しても使いたい魅力があるのも事実です。

「購入してから最後の一手間を自分でおこなう」とか、「ちょっとここがねー」などいい意味で個性みたいに捉えてしまうこともあると思います。

的を得てないかも知れませんが、ヨーロッパの古い車が好きな人が、「先月修理したばかりなのに、またここが調子悪くなった」などといいながら大切にしている方々を想像してしまいます。

「バカなの?」と思う方も、「微笑ましい」と思う方もいらっしゃると思いますが、趣味とは理解されるとかされないとかそんなことはどうでもよくて、個人が満足すればそれでよいものなのでしょう。

製品として成り立たないものは別として、少し手間がかかる方が愛着が湧きますし、私は好きですね。


ズレてます




アトマイザーコンタクトは大きくセンターを外して画像左側にズレています。わかります?
本体は少し菱形に傾いています。あと、天面のカットの精度もいただけません。
これらも事実です。


こんな感じでしょうか。


Cthulhu Shuriken RDA


TRRIM INNOVATIONS Kurama RDA


ちょっとだけアトマイザーを乗せてみました。そう、乗せただけです。



今回のRVCC BLACK SERPENTES MINI私的には
「買わずには居られなかった、フルサイズのやつも欲しいぞおい!」
以上。

本日登場したもの
これらの金額や在庫は購入当時のものですので、現在はどうなっているのかわかりませんすみません。


■ RVCC BLACK SERPENTES MINI  ¥24,000


購入場所
■ TBM JAPAN


送料・合計

■ 送料 \0 合計 ¥24,000



注文から到着まで
■ 2日くらい(すみません、記憶にありません)


では、次回にお会いしましょう! 



前回までアトマ崩しを記していたのですが、もういい加減飽きたなぁと思い始めていたところ、今回のような幸運に見舞われ、丁度イイ気分転換になりました。

次回はどれを崩そうか?と考えているのですが、実は崩したアトマの数より積みアトマが増えてるという不思議現象が起こっています。これが世にいうThe Twilight Zone幻のエピソード「底無しアトマ沼」なのでしょうね。


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