2017年5月7日日曜日

四十男のにわかVAPE研究13 - Aspire NX75 mod - Zinc Alloy -

はい、前回の無駄話で記すことが出来なかった肝心のAspire NX75 mod - Zinc Alloyです。皆さま如何お過ごしでしょうか?やすです。

初めてのテクニカルMODですが、初心者なりの使った感じを記してみます。
真面目にAspire NX75 modの購入を検討されている方や、詳しい情報を知ろうとされている方はNX75で検索して他の方のわかりやすい説明をみてみよう!

オビ・ワンの言うがままに目を閉じてクリックをブチ込んだまでは良かったのですが、自分の行動さえ信用できない私は念を入れ、わりと広範囲にテクニカルMOD調査をおこないました。
その結果「今の廉価なテクニカルMODはみな同じように多機能で、できることはどれも似たり寄ったりです。あとは勝手に決めなはれ、わしゃ知らん。」みたいなことがどこかに書かれてありました。

初めて使うテクニカルMODですので、実際は何でもよかったかもしれませんが、Forceの加護があったということにしておきます。どうでもいい話は置いといて中身をみていきましょう。


箱と中身

左:箱にシュリンクがされています、開封されていない証拠です。皆さまにはどうでもよいことかもしれませんが、私もどうでもいいです。

右:いざ開封です。こんなのが入っています。スペースの都合でUSBケーブルが写っていませんが、興奮しすぎて並べ忘れたともいいます。


スペックコピペ 略してスペコピ




サイズ 75×22×35 高さ×幅×奥行き 単位mm
最大W数:75W
V範囲:0 - 8.5V
W範囲:1 - 75W
温度範囲:200 - 600F / 100から315℃
抵抗値:0.2 - 0.9ohm (TC / VWモード)
 (コイル抵抗は0.2から0.9ohmの範囲を超える場合は75Wに達することができません)?よくわかりません。

機能
モード:VW/VV/Bypass/CFBP (C1,C2,C3)/Temp-Ti/Temp-Ni/Temp-SS/TCR (M1, M2, M3)
カスタマイズ可能なCustomizable Firing Button Profiles(CFBP)機能が追加されており、heat ramp-up(パワーカーブ)を微調整することができます。

スレッド:スプリング式510スレッド
ディスプレイ:0.86インチOLED
充電ポート:USB Type-C充電ポート
バッテリー:3.7V 18650高率放電バッテリー(含まれていません)

亜鉛合金Z

Aspire NX75は本体に使われている素材によって3種類のグレードがあり、私の購入したZinc Alloyは素材が亜鉛合金でグレードが一番低いものです。しかしこのグレードはお安いですし、重いことさえ気にしなければ充分だと思います。

NX75-S(ステンレス) ¥わかりません
NX75-A(アルミニウム) ¥知りません
NX75-Z(亜鉛合金) ¥2,653.49 注)2017.05.07現在 EVERZONの価格
価格は調べてみてください。

ちなみに類似合金には超合金Zや宇宙合金などを使った馬人餓ZというMODシリーズがチベットの山奥に存在するという。
倶憐間人(宇宙合金グレン) 大きい
大馬人餓 (超合金ニューZ) 中くらい
馬人餓Z(超合金Z) 小さい


持ってみた

持ってみた感想は、想像していたよりも小さく、それに反してズッシリと重いです。最近のトレンドとしては「小さくて軽い」が持てはやされていますが、何でもかんでもちっちゃく軽くすれば済むもんじゃありません。そんなものにろくなものはありません。

私の身体的特徴もそうですが、これからのトレンドは「小さくて重い」にシフトしていくでしょう。
Aspire NX75 mod - Zinc Alloyと私は流行の一歩先を行っているトレンドリーダーといっても過言ではありませんが、軽いMODが好みの方はNX75-AやNX75-Sやその他をお使いなさい。

重いとか重くないとかに関係なく私にはこれしかありませんので、壊れるまで使うしかありません。


使ってみた

使ってみた感想は、テクニカルなだけあってコイルに電気を通すための設定が沢山あります、機能を生かした使い方ができるかどうか不安で何ともおっかなビックリです。
操作ボタンが5個ありますので割りと感覚的に操作ができます。

スレッドは当然主流の510規格ですので、私の所有しているアトマイザーも使用できます当たり前か。
試しにMELO IIIとCUBISを載せてみましたが、どちらも大した違いがなくて泣けてきます。
左がMELO III 右がCUBISです。

温度管理モードのワイヤー素材の選択やVVやVWモードは他のテクニカルMODと同様にできるみたいです。


注目の機能 CFBPモード

AspireがテクニカルMODの新しい機能として打ち出しているのがCFBP(Customizable Firing Button Profiles)という機能です。Aspireの意向はわかりませんが多分そんな感じです。
Wボタンを押すとC1,C2,C3と選択できるようになっていて3パターンの設定をすることができます。
CFBPモード           秒数毎のワット数設定

これはパフボタンを押したあと0秒から10秒の間のワット数を0.5秒刻みで設定できるものです。
VVやVWモードはボルトやワット数を固定するみたいな感じですが、CFBPモードは各秒毎に任意にワット数を変更できます。

例えばEリキッドの味が良く出るワット数を中心に、任意にワット数を上下させたりして平均して味が良く出る状態を維持しやすくしたり、最初に高いワット数を設定してコイルの立ち上がりを早くしたりなどいろいろできるみたいです。

なんじゃそれ?な方はNX75 CFBPで検索して他の方のわかりやすい説明をみてみよう!
確認しましたが、バッテリーを交換しても設定は変更されませんでした。 どこかにメモリされているみたいです。
この機能はNX75だけではなくAspireの他のテクニカルMODにも装備されていくのでしょう。


私としてのまとめは

Aspire NX75 mod - Zinc Alloyを2週間使った感想です。
初めてのテクニカルMODということで、わからないことだらけでしたが、テクニカルMODがどんなものかを理解するための入門MODとしては妥当なものだと思います。

操作に関してもボタンが5個ありますので、機能の切り替え方法もわかりやすく、メカ音痴の私でもあまり迷うことなく操作できます。簡単操作は初心者に優しくポイントが高いです。
 
私の研究の方向は、「味に拘る」「爆煙をする」ですので、それに関して必要な機能も多分備えていますので悪い選択ではなかったようです。

味に拘ろうとするタイプには試したくなるようなCFBP機能があります。
Eリキッドを美味しく吸えるといわれているようなアトマイザーの性能をある程度引き出せるのではないかと思わせます。ここは経験不足ですので言い切ることはできません。

DNAやSX基盤のハイエンドなテクニカルMODと比べると、各機能の制御が雑っぽいなどということをどこかで読んだりすることがありますが、駆け出し初心者には想像の及ばないハイレベルな世界での話しですし、価格が違いますので、私自身にはこのMODで充分すぎると感じています。


気になるところは、重いので受け付けない人もいるかもしれません。私は慣れました。筋力アップにもってこいだと思います。
あと背の高いアトマイザーや、22mm幅を超えるようなアトマイザーをくっ付けると格好悪いかなという感じがします、これは好みの問題でしょう。

バッテリーが18650タイプのシングルですので、高いワット数で使っていると、割りとすぐに充電しないといけなくなります。これも頻度の問題でしょう。私はバッテリーを2本交互に使用しています。
気になるといっても要は気持ちの問題です。


こんな感じですが、良いところと気になるところをひっ包めても、総じて良いものだと感じています。
オビ・ワンとForceを信じてよかったことにしておきますMay the Force be with you.
2週間程度の使用で書けることはこれくらいです。今の私にはこれが精一杯。


本日登場したもの
これらの金額や在庫は購入当時、投稿時点のものですので、現在はどうなっているのかわかりませんすみません。
また、購入サイトでアカウントを取得し、ログイン状態でないと、記載の金額にならない場合があります。

Aspire NX75 mod - Zinc Alloy ¥2,784.04

購入場所
EVERZON

送料
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合計
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注文から到着まで
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では、次回にお会いしましょう!VAPE WARSを戦うための武器を手に入れたやーすスカイヲーカーは、新しいテクニカルMODセーバーで一服して、更にForceの力を高めていくのだった。
May the Vape be with you.

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